型板ガラス(7)/長浜で探索する ― 2010年03月03日 15時58分
ヴァレンタイン・デイの2月14日、滋賀県の長浜をうろついていました。その中で見つけた型板ガラスです。
長浜の街は、昭和よりもずっと古いものが多くて、案外こういう型板ガラスは見かけませんでした。もっとも、あんまり意識せずにぶらぶらしていたので、見逃しているだけなのかも知れません。
<クリックで拡大>
まずは、旭硝子の「ヒシクロス」。
<クリックで拡大>
こちらは旭硝子の「のみち」。日本の田んぼの空撮を思わせる柄なんですが、最近の調べによると外国のテキスタイルを参考にしたものなんだそうです。
<クリックで拡大>
日本板硝子の「いわも」石垣を思わせるデザインですね。
最近の検索で知ったことは、これらの型板ガラスは製造期間が比較的短いそうなんです。しかも建て替えや消耗などでどんどん失われていて、実はどうもあまり多くは残っていないような感じです。
次の型板ガラスは大阪市北区中崎町で探してみました。それをご紹介したいと思います。
長浜の街は、昭和よりもずっと古いものが多くて、案外こういう型板ガラスは見かけませんでした。もっとも、あんまり意識せずにぶらぶらしていたので、見逃しているだけなのかも知れません。
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まずは、旭硝子の「ヒシクロス」。
<クリックで拡大>
こちらは旭硝子の「のみち」。日本の田んぼの空撮を思わせる柄なんですが、最近の調べによると外国のテキスタイルを参考にしたものなんだそうです。
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日本板硝子の「いわも」石垣を思わせるデザインですね。
最近の検索で知ったことは、これらの型板ガラスは製造期間が比較的短いそうなんです。しかも建て替えや消耗などでどんどん失われていて、実はどうもあまり多くは残っていないような感じです。
次の型板ガラスは大阪市北区中崎町で探してみました。それをご紹介したいと思います。
コメント
_ びんみん ― 2010年03月06日 10時02分
_ たのけのあむら ― 2010年03月06日 23時42分
びんみんさんこんにちは。お読み頂いてありがとうございます。
型板ガラスの事については本当に最近知った次第で、当たり前に身の回りにあったものをちゃんと知り得ていなかったと言うこと、お恥ずかしい限りです。
カラスについてはあと少しですが、中崎町の分があります。そのあと、面格子が少しありますので、おいおいご紹介いたします。どうぞまたお読み頂いてご感想をお寄せください。
型板ガラスの事については本当に最近知った次第で、当たり前に身の回りにあったものをちゃんと知り得ていなかったと言うこと、お恥ずかしい限りです。
カラスについてはあと少しですが、中崎町の分があります。そのあと、面格子が少しありますので、おいおいご紹介いたします。どうぞまたお読み頂いてご感想をお寄せください。
_ 山本龍造 ― 2010年03月07日 22時46分
この連載、かなり興味持って拝見、拝読させて頂いております。
板ガラスのレトロと言えば、透明ガラスの波打ったヤツばかり気にとられていましたが、そう言えば…って感じです。
想い起こせば数年前に、親戚の大工さんが「もうこんな柄の入ったガラスはないで」と言うてはりました。
今住むところにも実家にも、色々な型板ガラスがありまして、中でも“日本板硝子の「ダイヤ」”は一番馴染みがありますね。このポピュラーな模様のヤツでさえ、私が子供の頃に割ってしまった時、もう入手できませんでしたね。
で、この連載で特に教えて頂いたのは、透明ガラスにニカワ塗って模様をつけたヤツもあるということです。このタイプのガラスもいまちょっと関わっているところにあって「これは…模様ガラスとはちゃう感じやが?」と思っていたのでスッキリしました。
面白いところに目を向けてはりますね。
これからも楽しみにしておきます。
板ガラスのレトロと言えば、透明ガラスの波打ったヤツばかり気にとられていましたが、そう言えば…って感じです。
想い起こせば数年前に、親戚の大工さんが「もうこんな柄の入ったガラスはないで」と言うてはりました。
今住むところにも実家にも、色々な型板ガラスがありまして、中でも“日本板硝子の「ダイヤ」”は一番馴染みがありますね。このポピュラーな模様のヤツでさえ、私が子供の頃に割ってしまった時、もう入手できませんでしたね。
で、この連載で特に教えて頂いたのは、透明ガラスにニカワ塗って模様をつけたヤツもあるということです。このタイプのガラスもいまちょっと関わっているところにあって「これは…模様ガラスとはちゃう感じやが?」と思っていたのでスッキリしました。
面白いところに目を向けてはりますね。
これからも楽しみにしておきます。
_ たのけのあむら ― 2010年03月09日 14時56分
>山本龍造さん
お読み頂いて光栄です。
住宅用窓ガラスにこのように豊かな時代がかつてあったのですね。「ダイヤ」は私の家にもありました。畳の間の戸にはまっていましたね。
透明ガラスに膠を塗ったものは、私も調べて初めて知ったのですが、手間なことをしていたものですね。
これれらのものに眼が行ったのはやはり子供の頃に住んでいた家を懐かしむ気持ちがこの頃強くなってきたからだと思います。思い出してみればたった4種類ですので、なんとか一枚のガラス障子にまとめて、家の何処かにはめたいと思っています。
お読み頂いて光栄です。
住宅用窓ガラスにこのように豊かな時代がかつてあったのですね。「ダイヤ」は私の家にもありました。畳の間の戸にはまっていましたね。
透明ガラスに膠を塗ったものは、私も調べて初めて知ったのですが、手間なことをしていたものですね。
これれらのものに眼が行ったのはやはり子供の頃に住んでいた家を懐かしむ気持ちがこの頃強くなってきたからだと思います。思い出してみればたった4種類ですので、なんとか一枚のガラス障子にまとめて、家の何処かにはめたいと思っています。
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初めまして、びんみんと申します。
山本龍造さんのところから来ました。
この型板ガラス、私も昨年初めて、そう呼ぶこと、特定の時代にしか現れないことを知って気になっていたところです。
このシリーズの続きも楽しみにしています。