ちょっといい/大東市三箇の街角 ― 2010年10月04日 14時27分
一昨日のバカボンのパパ小屋を訪ねた帰りがけ、再びコースを外れて、少し気になっていた大東市三箇の菅原神社へ立ち寄ってみようと思いました。街のあちこちに秋祭りののぼりが立てられていたのと、お正月に走ったときに、多くの人が神社の方へ歩いてゆくのを見かけたからです。
ちょっと細い路地を抜けて神社の方へかじを切りますと、なかなか魅力的な、広い辻が現れました。
振り返ってみると、これまた味わい深い園芸店があります。
辻はちょっとした広場になっておりなかなか魅力的です。目的地の菅原神社はすぐそこです。行ってみましょう。
おお!なかなか立派な神社が現れました。お正月には多くの人が集まるはずです。
神社のお向かいでは、だんじりが引き出されお祭りの用意がなされていました。きっとこの次の日曜日にお祭りでしょう。
また改めてゆっくりと訪ねてみたいものです。
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ちょっと細い路地を抜けて神社の方へかじを切りますと、なかなか魅力的な、広い辻が現れました。
振り返ってみると、これまた味わい深い園芸店があります。
辻はちょっとした広場になっておりなかなか魅力的です。目的地の菅原神社はすぐそこです。行ってみましょう。
おお!なかなか立派な神社が現れました。お正月には多くの人が集まるはずです。
神社のお向かいでは、だんじりが引き出されお祭りの用意がなされていました。きっとこの次の日曜日にお祭りでしょう。
また改めてゆっくりと訪ねてみたいものです。
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ちょっといい/大東市幸町バカボンのパパ小屋 ― 2010年03月22日 20時10分
電車の窓から見えるこの小屋がずっと気になっていました。もうずいぶん前からこんなだったのですが、何度も撮影しようとしてそのつど失敗してきましたが、しかし、今日、やっと、なんとか見られるものが撮れました。
これ、どうみてもあの人ですよね?バカボンのパパ。輪郭を描かず、顔のパーツだけで表現したってのは、ずいぶんとセンスがいいなぁと常々感心していました。それに、この建物の位置からして、電車から見られることも十分に意識しているでしょう、どなたかは存じませんが、実に楽しいことをする人だと思います。
走る電車の中からの撮影でぶれていましたが、画像処理でなんとか見られるようにしました。
ああ、やれやれ、すっきりしましたよ。
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これ、どうみてもあの人ですよね?バカボンのパパ。輪郭を描かず、顔のパーツだけで表現したってのは、ずいぶんとセンスがいいなぁと常々感心していました。それに、この建物の位置からして、電車から見られることも十分に意識しているでしょう、どなたかは存じませんが、実に楽しいことをする人だと思います。
走る電車の中からの撮影でぶれていましたが、画像処理でなんとか見られるようにしました。
ああ、やれやれ、すっきりしましたよ。
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ちょっといい/津田元町正應寺付近 ― 2010年02月10日 00時00分
JR津田駅の東側は以外に斜面が迫っていて、線路を東へ渡りますとすぐに上り坂になり、少し上がると結構展望が開けます。
津田元町三丁目あたりにはお寺が数件寄り集まっており、坂道と相まって、ちょっと独特の雰囲気を醸し出しています。
<クリックで拡大>
正應寺北側には漆喰の崩れた土塀があります。白毫寺のような味わいがあります。道は崖の上を南に向かって直角にカーブし、崖の向こうに尊光寺が望め、なかなかの趣です。
<クリックで拡大>
すっかりと言っても良いほど漆喰が取れてしまっています。補修されてしまう日が近いかも知れません。
<クリックで拡大>
この土塀の先、崖と反対側の東を見ますと、こんな景色です。
まるで鉄道のスイッチバックのように、平坦な道と坂道との切り返しになっており、漆喰の白と黒っぽい板壁とのコントラストが美しい古い建物が並びます。無粋な電柱がなければ…せめてあのタール色の木柱であれば、実に素晴らしい画になる景色であろうにと、残念に思います。
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津田元町三丁目あたりにはお寺が数件寄り集まっており、坂道と相まって、ちょっと独特の雰囲気を醸し出しています。
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正應寺北側には漆喰の崩れた土塀があります。白毫寺のような味わいがあります。道は崖の上を南に向かって直角にカーブし、崖の向こうに尊光寺が望め、なかなかの趣です。
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すっかりと言っても良いほど漆喰が取れてしまっています。補修されてしまう日が近いかも知れません。
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この土塀の先、崖と反対側の東を見ますと、こんな景色です。
まるで鉄道のスイッチバックのように、平坦な道と坂道との切り返しになっており、漆喰の白と黒っぽい板壁とのコントラストが美しい古い建物が並びます。無粋な電柱がなければ…せめてあのタール色の木柱であれば、実に素晴らしい画になる景色であろうにと、残念に思います。
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