大阪渡船めぐり(8)【完】 ― 2010年12月25日 00時00分
大阪渡船めぐりの最後は、落合上渡船場です。
ここまで来るとさすがに住宅が増えてきて、人の生活感が漂い、少し安らぎます。
渡船場へのアプローチ、その植え込みに謎の二宮金次郎とたぬき。金次郎はどこかの学校から追い出されたのでしょうか?うちの小学校にあった金次郎はもう少し猫背だったような。
落合上渡船場への道って言うか路地と言ってもいいくらい。
相変わらず護岸の擁壁を越えなければなりません。スロープの頂上からは、木津川の防潮水門がすぐそこに見えます。
壁にもたれるようにへたりこんでいるおっちゃんは、一服中。「待合所も禁煙になってしもたさかい」。ちょっとお気の毒にも思います。
乗船すると、木津川水門はすぐそばに。
渡船「北斗」はあっという間に対岸へ到着。
落合上渡船場。大正区側は住宅地でした。
これで渡船はすべて渡りました。ああ楽しかった。少しお腹が減りましたが大正駅に向かいます。駅周辺になにか食べられるところはあるかな?と思ってぐるぐる回ってみましたが、これといってありません。時間も中途半端で開けていない店も多い。
さっくり諦めて、トレンクルをたたみ、帰ることにします。
紀勢線からの特急くろしお号が通過。そうか、環状線海側は特急も走るんだな。
くろしお号ってなんかブルドッグみたいな顔したディーゼル特急じゃなかったっけか?子供の頃に天王寺駅で見かけて、けろんけろん言ってるのをよく覚えています。あのいかついブル顔が結構かっけーと思っていましたね。ガキの頃から。今は弁天町の博物館に居るのかな。
四条畷駅到着。日没をそんなに気にすることもなかったかなぁ、後半は少し晴れてきたし。まぁまたでかければいいことだし、今日はこれくらいで満足しておきましょう。
こうして、トレンクルでめぐる大阪渡船めぐりの小旅行も暮れたのでありました。
<総集編を予定しています>
落合上渡船場Website
運航時刻表
より大きな地図で 自転車で大阪渡船めぐり を表示
ここまで来るとさすがに住宅が増えてきて、人の生活感が漂い、少し安らぎます。
渡船場へのアプローチ、その植え込みに謎の二宮金次郎とたぬき。金次郎はどこかの学校から追い出されたのでしょうか?うちの小学校にあった金次郎はもう少し猫背だったような。
落合上渡船場への道って言うか路地と言ってもいいくらい。
相変わらず護岸の擁壁を越えなければなりません。スロープの頂上からは、木津川の防潮水門がすぐそこに見えます。
壁にもたれるようにへたりこんでいるおっちゃんは、一服中。「待合所も禁煙になってしもたさかい」。ちょっとお気の毒にも思います。
乗船すると、木津川水門はすぐそばに。
渡船「北斗」はあっという間に対岸へ到着。
落合上渡船場。大正区側は住宅地でした。
これで渡船はすべて渡りました。ああ楽しかった。少しお腹が減りましたが大正駅に向かいます。駅周辺になにか食べられるところはあるかな?と思ってぐるぐる回ってみましたが、これといってありません。時間も中途半端で開けていない店も多い。
さっくり諦めて、トレンクルをたたみ、帰ることにします。
紀勢線からの特急くろしお号が通過。そうか、環状線海側は特急も走るんだな。
くろしお号ってなんかブルドッグみたいな顔したディーゼル特急じゃなかったっけか?子供の頃に天王寺駅で見かけて、けろんけろん言ってるのをよく覚えています。あのいかついブル顔が結構かっけーと思っていましたね。ガキの頃から。今は弁天町の博物館に居るのかな。
四条畷駅到着。日没をそんなに気にすることもなかったかなぁ、後半は少し晴れてきたし。まぁまたでかければいいことだし、今日はこれくらいで満足しておきましょう。
こうして、トレンクルでめぐる大阪渡船めぐりの小旅行も暮れたのでありました。
<総集編を予定しています>
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