大阪渡船めぐり(5) ― 2010年12月19日 00時00分
船町渡船上から木津川渡船までは距離もわずかですが、発時刻までの時間もタイトでのんびりしてはいられません。トレンクルの小さい車輪をフル回転して木津川渡船場へ向かいます。
ところが沿線には大きなプラントが林立し、撮影への誘惑が多いです。こんなのや…
こんな変電所があったりして、ついつい撮影してしまいます。この写真にも写っている木津川渡船の時刻表を見ると、ああっ、こちらで調べていた時刻よりも5分早い、もう出船の時刻です。
あたふたと渡船に飛び込みます。乗組員さんと同時。
飛び込んた「松丸」の船内。床がぴかぴか。レトロな革張りのベンチがなんとも味わい深い。
松丸の船内には、渡船巡りのモデルコースが考案されて貼られていました。今では渡船巡りの乗客も無視できないのかも知れません。渡船存続のためには観光目的であれなんであれ、せいぜい利用することだと思いますね。
松丸には他にいろんな案内の張り紙がしてあり、乗組員のやる気が感じられ好感をもちました。
松丸はかっちりと小さく、渡船の中で一番いい感じに思えました。この渡船だけは管理が建設局ではなく港湾局なんだそうです。この雰囲気はもう殆ど海ですし、それで港湾局の縄張りなんでしょうか。
渡船を降りると、今では少なくなってしまった電話ボックスがひっそりと佇んでいました。訪れる人もなくどことなく寂しそう。
木津川渡船を後に、この木津川を遡上してあと三ヶ所の渡船をめぐります。この後はすべて木津川を渡っている船になります。
木津川渡船場Website
運航時刻表
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ところが沿線には大きなプラントが林立し、撮影への誘惑が多いです。こんなのや…
こんな変電所があったりして、ついつい撮影してしまいます。この写真にも写っている木津川渡船の時刻表を見ると、ああっ、こちらで調べていた時刻よりも5分早い、もう出船の時刻です。
あたふたと渡船に飛び込みます。乗組員さんと同時。
飛び込んた「松丸」の船内。床がぴかぴか。レトロな革張りのベンチがなんとも味わい深い。
松丸の船内には、渡船巡りのモデルコースが考案されて貼られていました。今では渡船巡りの乗客も無視できないのかも知れません。渡船存続のためには観光目的であれなんであれ、せいぜい利用することだと思いますね。
松丸には他にいろんな案内の張り紙がしてあり、乗組員のやる気が感じられ好感をもちました。
松丸はかっちりと小さく、渡船の中で一番いい感じに思えました。この渡船だけは管理が建設局ではなく港湾局なんだそうです。この雰囲気はもう殆ど海ですし、それで港湾局の縄張りなんでしょうか。
渡船を降りると、今では少なくなってしまった電話ボックスがひっそりと佇んでいました。訪れる人もなくどことなく寂しそう。
木津川渡船を後に、この木津川を遡上してあと三ヶ所の渡船をめぐります。この後はすべて木津川を渡っている船になります。
木津川渡船場Website
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