たのけのあむら

　さて、妙見口交差点から府道154号線は星田の在所の中を隘路となって通過します。しかも曲がりくねって行きますから、私も時々走るこの道がまさか府道だとは思いもしませんでした。


より大きな地図で 府道154号私市太秦線 を表示

　ちょうどこの地図の左右一杯が星田の在所を通る狭隘区間です。自転車で抜けるには、ゆっくり走らなければなりませんし、それゆえ時間もかかりますが、なかなか風情があるので急いでいなければまずこちらを通過します。



　ストリートビューはいきなり車の入れない区間にぶつかり、映像がありません。少し走ったところでやっと再び府道の映像が現れます。この写真が車の入れない区間を西の端から見たところです。



　お寺の塀と古い民家の間を行きます。車一台ぎりぎりだと思います。



　わかれ道。左手の方が若干広くて府道だと思うかも知れませんが、実はこの右手の狭い方が府道であるようです。



　相変わらず狭い道が続きます。



　少し広くなった？



　また狭くなりましたが、左側のお宅には車が入っていますね。出入りは大変だと思います。



　こちらにも車が置いてあります。これって奥から入ってきて、出る時は手前へ行くのでしょうか？方向転換出来るような場所があったかな？



　府道はやがて星田小学校に至り、府道20号枚方富田泉佐野線と交わります。

　府道154号線はこのあと、星田駅に至り、そこで一旦途切れ、府道157号星田停車場線につながり、大谷橋から再び府道154号線となります。

<つづく>