くろんど池2009年10月05日 17時00分

ダッチオーブン二段重ねとキッチンダッチオーブンでの揚げ物

 北河内地域に住むものとしては子供の頃から定番の、くろんど池へ行ってきました。

 実はここ、くろんど池は奈良県生駒市にあります。しかし昔から、京阪電鉄が開発した私市ハイキングコースの目的地として著名で、このあたり一体の大阪府内の地域は府民の森くろんど園地として整備されています。奈良県にある行楽地の名前を大阪府が拝借するほどに、大阪府民には愛されているところです。最寄り駅の京阪電鉄交野線私市駅の駅舎は、ちょいと洒落た山小屋風のとんがり屋根に仕立ててあるくらいですからね。

 昔は私市駅とくろんど池を結ぶコースとやや北にはずれたところにあるししくつ寺を結ぶルートだけでしたが、私が高校生だった1976年には整備が進み、府民の森の中をいくつものコースが出来たので、ハイカーは必ずくろんど池まで来ると云う事もなくなったのですが、それでもやはり行楽の季節には多くのハイカーで賑わいます。

 今回はハイキングではなく、友人達とバーベキューのためにやってきました。
 世間でよくやっているなんでもありの「野外焼肉パーティ」ではなく、焼肉のたれとキムチを排したちゃんとしたアメリカ風のバーベキューをやろうと言う事で、焼き物だけではなく、ダッチオーブンを使ったローストビーフや野外ではあまりやらないであろう揚げ物…バッファローウィング、そして煮物…クラブボイルを作ったりして楽しみました。材料も調味料も皆んな米国産のものを使って。
 いつもいつもなんでもありなんて事をしているのは、いい歳になった者には格好の良くない事です。バーベキューと言うなら本場のアメリカにリスペクトしたものを一度はやってみてもバチは当たらないでしょう。

 一通り飲み食いし、陽も傾いていつのまにか人の姿もすくなく静かになった池の畔に立つと、30数年前と殆ど変わらない景色に、昔の事が懐かしく思い出されます。


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