大山寺門前のクローラ ― 2011年09月28日 08時55分
9月シルバーウィーク後半は墓参のために米子へ行ってきました。10年ぶり故、すっかり観光客となってあちこち観光地巡りをしてしまいましたが、大山寺の塔頭へ妖怪天井画を見にゆこうと出かけました。あたりは、豪雪地帯+急斜面ゆえに、クローラを装備した軽トラックなどが何台もあって楽しめました。

遠目には雪上車?と思いましたが、ボディを架装したものではなく簡易な幌をかけた農作業用の大型クローラのようですね。木曽でもばあちゃんが野菜を運んでるあの手のものです。でも、冬場は寒いだろうなぁ、ヒーターなんか装備されてないだろうし、幌も雪に弱そうだし。

こちらはシザーズリフトクローラと呼ばれるものですかね。何か荷物を高所へ揚げるとか高所作業とかがあるんでしょうか。軒下にちょこんと佇んでいました。

こちらは軽トラ改造型。チンガードを装備しでかいフォグランプ…CIBIEのオスカーかな?…を装備し、無造作にロープもかかっている、なかなか戦闘的な面構えです。歴戦の勇士ようのですな。

そしてこちらも、オフシーズンで休憩中と思しき、真っ赤なボディの軽トラ改造型。でも郵便車じゃないですね。

前から見てみると…あれ?…

"NOEL"の文字の下には、一部消えているけれど…ITROEN…?
おお!これは"CITROEN"と書かれていたに違いない。なんと、履帯装備のハーフトラックというノリで「黄色の巡洋艦隊」の一員だったのであろうか?などとアホな妄想がかきたてられますな。しかしなんで"CITROEN"なんだろうか?

その答えなのかどうかわかりませんが、とあるお店のガレージにはピッカピカの CTROEN 2CV が。撮影していると奥からオーナーと思しき人がニコニコしながらこちらを見ていました。わかるなぁその気持ち。軽く挨拶してその場を去りました。
真冬にここへ来れば、これらのクローラたちが活躍する姿を見られるのでしょうか?
でも、冬場にあの大山道路の急坂を昇り降りするのはかなり怖そうです。
【追記】
こんな山の中に2CV?と思って、検索をかけてみましたが、なんと、この2CVはこの春に電気自動車に改造されたコンバートEV車です。新聞やTVでも取り上げられており、おそらく地元では結構有名なクルマなのかも知れません。また、オーナーの写真も拝見しましたが、この写真に写っている方ではなさそうでした。
こちらに詳しい記述があります。
「EVプロモートのブログ」

遠目には雪上車?と思いましたが、ボディを架装したものではなく簡易な幌をかけた農作業用の大型クローラのようですね。木曽でもばあちゃんが野菜を運んでるあの手のものです。でも、冬場は寒いだろうなぁ、ヒーターなんか装備されてないだろうし、幌も雪に弱そうだし。

こちらはシザーズリフトクローラと呼ばれるものですかね。何か荷物を高所へ揚げるとか高所作業とかがあるんでしょうか。軒下にちょこんと佇んでいました。

こちらは軽トラ改造型。チンガードを装備しでかいフォグランプ…CIBIEのオスカーかな?…を装備し、無造作にロープもかかっている、なかなか戦闘的な面構えです。歴戦の勇士ようのですな。

そしてこちらも、オフシーズンで休憩中と思しき、真っ赤なボディの軽トラ改造型。でも郵便車じゃないですね。

前から見てみると…あれ?…

"NOEL"の文字の下には、一部消えているけれど…ITROEN…?
おお!これは"CITROEN"と書かれていたに違いない。なんと、履帯装備のハーフトラックというノリで「黄色の巡洋艦隊」の一員だったのであろうか?などとアホな妄想がかきたてられますな。しかしなんで"CITROEN"なんだろうか?

その答えなのかどうかわかりませんが、とあるお店のガレージにはピッカピカの CTROEN 2CV が。撮影していると奥からオーナーと思しき人がニコニコしながらこちらを見ていました。わかるなぁその気持ち。軽く挨拶してその場を去りました。
真冬にここへ来れば、これらのクローラたちが活躍する姿を見られるのでしょうか?
でも、冬場にあの大山道路の急坂を昇り降りするのはかなり怖そうです。
【追記】
こんな山の中に2CV?と思って、検索をかけてみましたが、なんと、この2CVはこの春に電気自動車に改造されたコンバートEV車です。新聞やTVでも取り上げられており、おそらく地元では結構有名なクルマなのかも知れません。また、オーナーの写真も拝見しましたが、この写真に写っている方ではなさそうでした。
こちらに詳しい記述があります。
「EVプロモートのブログ」
最近のコメント