私の好きな~辛なんばん(1) ― 2010年09月02日 00時00分
信州木曽開田高原には夏になると野菜の無人販売所に「辛なんばん」と呼ばれる唐辛子の一種が並びます。見た目は大ぶりのししとうか細長いピーマンといったところです。大いに違うのはその強烈な辛さです。
初めて食べたときにはその強烈な辛さにむせ返り泣きました。それほど辛いの何の。故に食べようが無かったのですが、地元の人が加工するのを見聞きして、自分もそうして食べるようになってきました。
信州大学農学部の友人がたいそうこれを気に入って、伊那の農場で栽培して皆で食べて楽しんだなんてこともありました。友人曰く「ワタの部分が最も辛い」「貧栄養で育てたほうが辛い」んだそうです。
今年は老犬コビの事もあって、開田の山小屋へ行けません。それで向こうに居る両親から辛なんばんを送ってもらいました。
なんとまぁたくさんの辛なんばんが届いてしまいました。さて、どうやって食べましょうか?
初めて食べたときにはその強烈な辛さにむせ返り泣きました。それほど辛いの何の。故に食べようが無かったのですが、地元の人が加工するのを見聞きして、自分もそうして食べるようになってきました。
信州大学農学部の友人がたいそうこれを気に入って、伊那の農場で栽培して皆で食べて楽しんだなんてこともありました。友人曰く「ワタの部分が最も辛い」「貧栄養で育てたほうが辛い」んだそうです。
今年は老犬コビの事もあって、開田の山小屋へ行けません。それで向こうに居る両親から辛なんばんを送ってもらいました。
なんとまぁたくさんの辛なんばんが届いてしまいました。さて、どうやって食べましょうか?

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