ご無沙汰しておりました2010年09月01日 10時20分

 8月は長いお暇をいただきました。

 8月は老犬コビの介護をより緻密にしたことや心を病んでいる近隣のお婆さんが我が家の植え込みにゴミを何度も捨てに来るなど、日常生活に精神的余裕を奪われて、なかなかこちらにまでは手が回らないという状態でした。

 今でも状況はさして変わってはいないのですが、コビの介護についてはその結果は出て、右側の、最初に出来た褥瘡は塞がりました。一度ほとんど塞がったのですが、体位交換のミスから再び開いてしまい、これを一気に取り戻すべく日中は1時間に1回、夜中は2時間に1回の頻度で体位交換を行っています。コビの寿命が尽きる前に褥瘡を治してしまいたいものです。片側の褥瘡が塞がったもので、その治療の労力を、今度は皮膚に出来た腫れ物のケアに充てることにしました。とはいっても、浸出液を毎日丁寧に明礬水で洗うだけなのですが。(明礬水に関しては怪しげなものではないかと疑っていろいろ調べましたが、まぁ温泉水で洗うようなもので多少の効果は期待できそうです)悪くは無さそうです。

 ごみ捨てのお婆さんについては、毎日ゴミを抱えてうろうろしていたのですが、ここ数日来は、その行動に落ち着きが出てきて、やや終息の兆しがあるかなと考えています。それにしても生ごみからティッシュ一枚まで捨てに来ます。捨てる場所もうちだけではなく、駐車場の側溝や空き地等あちこちに捨てています。
 その言動や顔つき、行動様式から間違いなく統合失調症がかっているでしょう。認知症とはまた違っていそうです。なぜなら、監視カメラをしかけると絶対にうちには捨てに来ないからです。認知症だとそんなことはお構いなく実行します。

 この二つの大きな憂いに加えて、この暑さです。一日中冷房の効いた部屋にいるとはいえ、世の中がなんとなくへばっているのとシンクロするように自分もへばっております。

 ともあれ9月1日です。夏休みも終わりましたので、またぽつぽつではありますが、書いてゆきたいと考えています。mixiに書いた話題も面白いものはこちらにも加筆して掲載してゆきたいと考えています。今まではちょっとためらっていたのですが。