府道154号線(5)/自転車で訪ねる(1)2009年11月07日 21時40分

 枚方まで書類運びの仕事があったので、その帰り道に府道154号線の方へ回ってみました。

 まずはストリートビューの無い、起点から西川原交差点までの区間を撮影してきました。

 やはりここが起点のようです。私市三丁目19。


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 非常に狭い道ですが、どうにか自動車も通れそうです。左右には大きなお屋敷が並びます。道路としては随分古いのかも知れません。


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左右どちらもお屋敷が大きいです。


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 それにしても、なぜ、こんなに府道が細く両側に大きなお屋敷があるのでしょうか?恐らくはこの道がもともとあった在所のメイン・ストリートであったからかも知れません。1948年の空中写真を見ますと、現在のルートの国道168号線(磐船街道)はまだありませんから、西川原交差点もまだありません。そんなあたりの事なのかな?と思います。あくまでも私の勝手な想像ですが。


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 黄色の細い線が府道、黄色矢印の間が今回撮影した区間です。今とは随分と様子が違いますね。

 ストリートビューやマップについては以前のエントリをご参照下さい。

府道154号線(6)/自転車で訪ねる(2)2009年11月09日 16時39分

 府道154号線は西川原交差点からは当たり前の広さの道になり妙見口交差点へ至ります。この妙見口交差点から再び隘路が始り、この道路行のハイライト(?)になります。


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妙見口交差点を斜め、南西方向に向かう細道が府道です。


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すぐに西へ直角に曲がります。またしてもお屋敷の間を行きます。


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まだお屋敷が続きます。このあたりは屋敷の間を行くのが府道なんでしょうか?貧乏人の僻みか、なんだか鼻についてきました。
 右側の新しく建て替えられたとおぼしき屋敷はセットバックさせられていますね。その部分だけ道路が広くなっています。


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今回最大のハイライト、超隘路になっています。自転車一台程度の余裕しかありません。これでも府道なんでしょうか?しかし右の建物はよく後退させられなかったものです。どういう理由からでしょう?

 Googleの地図もYahooの地図もこの道が府道であるとしていますので、間違いなくそうなんでしょうが、それにしても、身近にこんな府道があったなんていうのはなかなか愉快なものです。そして隘路はまだまだ続いて行きます。

<つづく>

府道154号線(7)/自転車で訪ねる(3)2009年11月11日 09時42分

 さて、府道は最狭?の区間を抜けて、少しだけ道幅を戻します。ストリート・ビュー・カーはこの部分を抜けられないので通過しかなかったのでしょうか?よく途中で引き返したりしているのですから、東西両側からアプローチすればいいと思うのですが、妙に淡白な事をしていますね。


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 相変わらず大きな家ばかりがならびます。家が大きくて前の道路が狭いなんてのは、なんだか隠れ住んで居るみたいでいい感じですね。もっとも実際の生活では不便でしょうけれど。家の新しい区間は道路も拡幅されています。


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 ここには神社の跡?とでも言う感じの廃墟があります。これはなんなのでしょう?この府道の起点から私市駅へと行く道の途中にもこんな場所がありますが…。やはりここは旧い道なのだなという事を思わせますね。


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 ストリト・ビュー・カーの通過しない隘路もここで終わりです。丁字路になっていますね。丁字路やY字路をみるにつけ、その道や集落のなりたちがとても気になります。どう思ってこんな道を付けたのだろう?とか。


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 振り返ってみた府道154号線の狭隘区間。

 この先は自動車もなんとか通過出来る程度の隘路になります。そしてそこから左右に伸びる路地はなかなか味わい深いものになります。

<つづく>