地獄谷冥土バー ― 2010年09月12日 00時00分
環状線、千日前線の野田/玉川と千日前線、阪神電車、JR東西線の野田阪神/海老江をつなぐ野田新橋筋商店街。この商店街の北の入口あたりに隣接して「地獄谷」と呼ばれる一角があります。いわゆる飲み屋街なのですが、この一角への出入口は細い路地になっているので、ここにこれだけ多くの店が密集しているとは、表から見る限りはまったくわかりません。故に地獄"谷"と呼ばれているのでしょう。都会の真ん中の異空間と行っても過言ではありません。
一歩足を踏み入れると、方向感覚はおろか、一体いつの時代なのだろうかと時代感覚さえも失われてしまいます。間違いなくここは昭和の時間が流れていると言えるでしょう。それもレトロに仕上げてあるのではなく、意識して保存してあるでもなく、ずっとそのままの姿でそこにあるという感じがします。
薄暗い露路を歩いてゆきますと…
少し明るくなった一角に、まるで未来からやってきたかのように、新しいお店が一軒。まばゆい光を放っています。
まるで茶室のにじり戸のように小さなドアをくぐると…
怪しげなるプラズマボールと、ぼうっと点るキャンドルがお出迎え。
カウンターには目玉が転がり、客を物珍しげに見つめます。
それじゃ、ご亭主自慢の生ビールをひとつ。
もちろん、カクテルもOKですし、地獄谷スペシャルなんてハイボールもあります。
ここの良さは私の拙い言葉ではうまく伝えられません、ぜひ、実際に足を運んでいただきたいと思います。
詳しい情報はウェブサイトもしくはブログを御覧ください。
より大きな地図で 地獄谷 を表示
大阪府大阪市福島区吉野2丁目13-2
06-6444-2459
20:00~00:00
日/祝日定休
なんといっても嬉しいことに全面禁煙です。
一歩足を踏み入れると、方向感覚はおろか、一体いつの時代なのだろうかと時代感覚さえも失われてしまいます。間違いなくここは昭和の時間が流れていると言えるでしょう。それもレトロに仕上げてあるのではなく、意識して保存してあるでもなく、ずっとそのままの姿でそこにあるという感じがします。
薄暗い露路を歩いてゆきますと…
少し明るくなった一角に、まるで未来からやってきたかのように、新しいお店が一軒。まばゆい光を放っています。
まるで茶室のにじり戸のように小さなドアをくぐると…
怪しげなるプラズマボールと、ぼうっと点るキャンドルがお出迎え。
カウンターには目玉が転がり、客を物珍しげに見つめます。
それじゃ、ご亭主自慢の生ビールをひとつ。
もちろん、カクテルもOKですし、地獄谷スペシャルなんてハイボールもあります。
ここの良さは私の拙い言葉ではうまく伝えられません、ぜひ、実際に足を運んでいただきたいと思います。
詳しい情報はウェブサイトもしくはブログを御覧ください。
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大阪府大阪市福島区吉野2丁目13-2
06-6444-2459
20:00~00:00
日/祝日定休
なんといっても嬉しいことに全面禁煙です。
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