府道154号線(10)/自転車で訪ねる(5) ― 2009年12月29日 22時00分
【2010年1月25日追記】
このエントリで府道であると記述していた道路は府道ではなく「交野市道星田1号線」であると判明いたしました。誤認をお詫びして訂正させて頂きます
【2010年1月23日追記】
この内容には府道区間に関して誤りのある可能性がありますので近々に訂正する予定です。
こちらのエントリを参照してください→府道154号線(11)/補遺(1)
星田駅前で府道154号私市太秦線は一旦途切れるようです。ここから154号線がふたたび始まる大谷橋までは、府道157号星田停車場線にリレーされるようです。
府道は157号星田停車場線を通って星田駅前に至ります。星田駅前が府道157号線の起点です。
府道だとばかり思っていたこの直線路は交野市道星田一号線でした。
星田駅側から見た大谷橋方面です。一直線の道で商店街になっています。ちゃんと営業している商店があります。
例の魅力的なY字路の建物は「かどや」という何かのお店だったようです。
少し行くと「旭尋常小学校跡」の碑があります。今まで何度もここを走も気付かなかったのに今日気づいたのは、コメントを寄せて下さるゲイリーこと加藤思何理氏のブログに掲載されていたのが記憶にあったのでしょう。
商店街だという事がわかる鈴蘭灯が設置されています。お店の名前を表記した看板もそれらしいです。
星田方面を振り返ってみるとこんな感じ。
もう少し先へ行くと右手にトップワールドというスーパーが見えてくる。これがあるから、とりあえず商店街っぽく維持されているのだろうか?
トップワールドとは聴き慣れない名前ですが、確か昔はトップセンターと言う名前だったと思います。寝屋川市の大利北とか門真市江端町とかに店があったように思う。店をいくつか整理してトップワールドになったようです。
そういえば、普段の自転車トレーニングコースの途中にも野崎の店の前を通っていました。
ここまで、この道が府道だと言うことを示す何かがないかと、上や下を見ながら自転車を押す不審者となっているのですが、どうもそれらしきものは見つかりません。(追記:そりゃそうでしょう。市道だったんですから)
境界プレートは交野市とのものでした。
電柱も見ても…んん?この「逆潮流あり」というのは何なんでしょう?ちょっと調べてみますと、太陽光発電などの自家発をしている家庭が付近にあって、電力会社の発電所からの流れとは逆の電力が流れることがあるという事らしいです。
トップワールドを過ぎるとまもなく大谷橋交差点に差し掛かります。府道157号星田停車場線交野市道星田1号線はここでお終いになり、再び府道154号私市太秦線を行くことになります。
<クリックで拡大>
大谷橋交差点のパノラマ画像です。右の道路が府道20号線と府道154号線の重複区間、中央左が府道157号線交野市道星田1号線。左右を行く道路が府道154号線です。
大谷橋から再び始まった府道154号線はJR片町線の高架をアンダークロスし、寝屋の河岸段丘の底をたち川に沿って行きます。
このエントリで府道であると記述していた道路は府道ではなく「交野市道星田1号線」であると判明いたしました。誤認をお詫びして訂正させて頂きます
【2010年1月23日追記】
この内容には府道区間に関して誤りのある可能性がありますので近々に訂正する予定です。
こちらのエントリを参照してください→府道154号線(11)/補遺(1)
府道は157号星田停車場線を通って星田駅前に至ります。星田駅前が府道157号線の起点です。
府道だとばかり思っていたこの直線路は交野市道星田一号線でした。
星田駅側から見た大谷橋方面です。一直線の道で商店街になっています。ちゃんと営業している商店があります。
例の魅力的なY字路の建物は「かどや」という何かのお店だったようです。
少し行くと「旭尋常小学校跡」の碑があります。今まで何度もここを走も気付かなかったのに今日気づいたのは、コメントを寄せて下さるゲイリーこと加藤思何理氏のブログに掲載されていたのが記憶にあったのでしょう。
商店街だという事がわかる鈴蘭灯が設置されています。お店の名前を表記した看板もそれらしいです。
星田方面を振り返ってみるとこんな感じ。
もう少し先へ行くと右手にトップワールドというスーパーが見えてくる。これがあるから、とりあえず商店街っぽく維持されているのだろうか?
トップワールドとは聴き慣れない名前ですが、確か昔はトップセンターと言う名前だったと思います。寝屋川市の大利北とか門真市江端町とかに店があったように思う。店をいくつか整理してトップワールドになったようです。
そういえば、普段の自転車トレーニングコースの途中にも野崎の店の前を通っていました。
ここまで、この道が府道だと言うことを示す何かがないかと、上や下を見ながら自転車を押す不審者となっているのですが、どうもそれらしきものは見つかりません。(追記:そりゃそうでしょう。市道だったんですから)
境界プレートは交野市とのものでした。
電柱も見ても…んん?この「逆潮流あり」というのは何なんでしょう?ちょっと調べてみますと、太陽光発電などの自家発をしている家庭が付近にあって、電力会社の発電所からの流れとは逆の電力が流れることがあるという事らしいです。
トップワールドを過ぎるとまもなく大谷橋交差点に差し掛かります。
<クリックで拡大>
大谷橋交差点のパノラマ画像です。右の道路が府道20号線と府道154号線の重複区間、中央左が
大谷橋から再び始まった府道154号線はJR片町線の高架をアンダークロスし、寝屋の河岸段丘の底をたち川に沿って行きます。
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